
意外と 役立つ 紙のお香
今日のブログはこちらの紙のお香の使い方についてご紹介します。
まずはブランド説明から。
こちらのお香は創業1885年フランス、Papier d’Arménie(パピエダルメニイ)のもので、世界最古の消臭剤として、長い歴史を持ちます。
今は当たり前のように消臭剤・芳香剤が出回っていますが、これが最初のものだったのですね~。
でもこのPapier d’Arménie(パピエダルメニイ)トリプルの「紙のお香」は普通のお香とは違って、カードサイズの冊子タイプ。
中はこんな感じです。
↓
一枚に点線が入っていて切り取って使います。
お香として使うには、3枚つづりが12枚、計36回分です。
【使用方法】
点線に沿って一枚切り離し、じゃばら状に折ります。(細かく折ったほうが長く火が続きます。)
一気に燃え上がらない様に、先端にほんの少し火をつけると、ゆっくり燃焼します。
燃焼時間は1分ちょっとと短めですが、空間が良い香りに…♡
お香の香りは空気を浄化する効果があると言われているそうで、
キッチン、タバコ、ペットなど、お部屋の空気が気になる時にささっと良い香りを残します。
お手軽に使えるのも嬉しいですね。
またこちらの紙のお香は薄くて小さいので持ち運びにも便利なので、
「旅行先のホテルの匂いがちょっと気になる・・・」
なんてときもすぐに浄化できちゃいます。
香りは3種類。
・トラディショナル¥480
バニラとバルサミックノートが東洋を想わせる香り。
・アルメニイ¥780
インセンストミルが溶け込んだウッディーバニラの芳しい香り。
・ローズ¥780
イランとトルコのふたつのローズにフルーティーさが加わったメローな香り。
ここまでは一般的なお香の使い方についてですが、、、
意外と役に立つお香の使い方をご紹介しますね♡
まずは名刺入れにしのばせて…♡
この紙のお香にはしっかり香りがしみこんでいるので、一緒に挟んでおくだけで
名刺にいい香りがうつるんです。
こうしておけば、名刺を交換する際に、さりげなくいい香りがして素敵じゃないですか?
また、お財布にしのばせて…♡
こうすればお会計のときにほんのりいい香りが…♡
ご祝儀にいれる新札にも香り付けしておくと、なんだか特別な感じがしてもらう方も嬉しいですよね。
さらに、お手紙や招待状にも…♡
大切な方へのお手紙や、結婚式の招待状などにもおすすめです。
大事に送りたい物にこそ、香り付けしたいものですね。
意外と使える紙のお香、皆さんはどのような使い方をされますか???
Papier d’Arménie(パピエダルメニイ)紙のお香
はこちらから。
全国どこでも送料200円でお届けできます。店舗もありますのでお気軽にお問い合わせください。