自然の素材と香りで大切な衣類を守ります。

九州生まれの楠(くすのき)から「やさしい暮らし」をお届けします。

古くから”虫よけの木”として知られている「クスノキ(楠)」。葉や枝から抽出した天然の「カンフル(樟脳)」は、強い防虫効果と消臭効果、そして香りには、リラックス効果もあると言われています。九州は佐賀県発のブランド「KUSU HANDMADE」は、そんな独特の自然香で人々を守り、癒してきたクスノキから、暮らしを優しく、そしてしっかりと守る製品を生み出しています。

 

楠(くすのき)とは

クスノキ科に属する樹木

成長が早く、長寿なので古くから神社や寺院に多く植えられてきました。常緑の大高木で、高さ30m以上、直径はときに5mに達します。

くすのき材、枝、葉からとれる樟脳(しょうのう)は、防腐・防虫剤のほかに医薬品として強心剤に用いられています。

クスノキの防虫・消臭効果

KUSU HANDMADEでは、くすのきの防虫アロマシリーズを安心してお使いいただくために、その防虫効果と消臭効果を実証する試験データをとっています。(試験は第三者機関にて実施)

カンフルオイルとは

クスノキから抽出した100%天然のエッセンシャルオイル(精油)です。くすのき油、樟脳(しょうのう)油とも言われます。 大量のクスノキの木部から水蒸気蒸留法によってわずかな量しか採れない大変貴重なものです。

エコブロックとは

クスノキの端材から生まれ、くり返し使える防虫ブロック「エコブロック」。自社工場で一つひとつ丁寧に表面を磨きあげ、やさしい形に仕上げていきます。


カンフルオイル&パウダーができるまで

STEP1:クスノキの調達と丸太カット

森林整備で伐採されたクスノキのうち、材木として利用できないものが、加工所に運び込まれます。

丸太を機械に入るサイズの円柱状にカットし、皮をとります。

STEP2:チップ状にし、蒸留する

カットした丸太を、専用の機械でチップ状に加工。

チップ状のクスノキを釜に入れ、蒸留。精油分を含む蒸気は、冷却槽に送られ、冷やされることで液体に変化します。

STEP3:樟脳(しょうのう)をすくい圧搾とろ過

冷却槽に溜まった蒸留水の上部に浮いた樟脳(カンフルパウダー)と精油(カンフルオイル)をすくいとります。

すくった樟脳(カンフルパウダー)を圧搾して精油(カンフルオイル)をとり除きます。カンフルオイルをろ過し、細かいゴミや汚れなどの不純物をとり除きます。

遮光ビンにカンフルオイル(精油)をつめていきます。一つ一つていねいに手作業で行われています。

 


エコブロックができるまで

STEP1:クスノキの調達と製材・天然乾燥

森林整備で伐採されたクスノキのうち、材木として利用できないものが、加工所に運び込まれ、丸太から板の状態に加工します。

水分を含んだままの木材をそのまま使用すると、割れや反り、曲りの原因になるため天日干しで、3~4年かけてじっくりと乾燥。

STEP2:ブロックの形に加工しカンフルオイルを塗布

一つひとつ小さなブロックの形に切り出していきます。
防虫・消臭効果をさらにアップさせるためにカンフルオイルをまんべんなく塗布し、乾燥させます。

STEP3:研磨・焼印

切り出されたエコブロックは、ささくれがあり滑らかではありません。大切な衣類を傷つけないよう丁寧に表面を磨きあげ、やさしい形に仕上げていきます。

エコブロックの表面は丁寧に研磨をしても一つひとつ質感が異なります。その表面にきれいに焼印を打つのは長年の職人の技です。
手間はかかりますが、レーザー加工にはない良さが焼印にはあります。