公長齋小菅 一段弁当箱






竹模様が美しいシンプルな大人のお弁当箱
大きすぎず、小さすぎない。シンプルだけど存在感のあるお弁当箱です。
深さがあるので、おにぎりやいなり寿司、おかずなどをたっぷり詰めれます。
積み重なった竹の模様が美しく、さらりとした優しい手触り。
少し厚みのある縁がフレーム代わりになり、今日のお弁当を一層引き立て美味しそうに見せてくれます。
中の仕切り板は取り外し可能です。
ウレタン塗装を施しているためお手入れが簡単で便利です。
見て美しい、食べて嬉しい、とっておきの大人のお弁当です。
バンドの飾りには、竹の根の部分である根竹を使用しています。自然の優しいかたちが竹の集成材に馴染み、彩りを添えます。
カラーを3色(レッド・ブラック・ナチュラル)からお選びください。
サイズ/容量 | W105×D150×H55mm/450ml |
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素材 | 弁当箱・仕切り板/竹集成材 バンド/ゴム, |
仕上げ | ウレタン塗装 |
産地 | 日本製 |
備考 | ※自然素材使用のため、仕上がりのサイズ・色・形など、多少の誤差が生じる場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
公長齋小菅(こうちょうさいこすが)は、1898年に創業した、京都の竹製品ブランドです。
時代とともに、暮らしに求められるものも変わっていきますが、日本人の大切にしてきた「繊細」や「丁寧」といった感性や価値観を忘れることなく、日々もの作りに努めています。
竹は自然からの贈り物であり、竹工芸は素材を生かす素材工芸と考えています。
そして、竹という素材は古くから日本人の暮らしに広く親しまれ、密接なかかわりをもってきたこともあり、癒しや和みを感じさせてくれるものです。
竹は4~5年で成長し、農薬を使わないことからも環境に優しく、木の代替素材としても利用されるなど次世代の素材として注目されています。
21世紀に相応しい暮らしの道具として、竹製品を作り続けています。