霞仙 KASEN リムオーバル皿(小)






小皿に、取り皿に。重宝するサイズです。
毎日のように登場する使いやすくて丈夫で、しかも温かみのあるお皿です。
ひとつひとつ表情があり、手作りの味わいが楽しめる小皿です。
どんなお料理にも映え、ケーキや和菓子などのスイーツにもおすすめのサイズ感です。
瀬戸赤津焼の伝統的な色、瑠璃・織部・飴・黄瀬戸と、現代的な黒マット・白マットの6色をご用意しました。
ご了承の上、お買い求めください。
※ひとつひとつ手作りをしておりますので、サイズ・釉薬のかかり具合・色味などに個体差がございます。
※表面の細かな凹凸や色むらなどがある場合もございますが、良品のみをお送りしておりますので、陶器の味わいとしてお楽しみいただければと思います。
※陶器(土物)は生地に若干の吸水性があります。はじめて使う際には一度しっかりと水洗いをしてお使い下さい。
瀬戸焼の色見本です。(形はこちらの商品と異なります。)
サイズ | ヨコ約10×タテ約10×高さ約2cm |
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素材 | 陶器(オーブン○ 電子レンジ○ 直火× 食洗機○) |
喜多窯 霞仙
本当にいい器とは
毎日食卓に登場するお気に入りの器、
出番が多い、つい使ってしまう器ではないでしょうか。
霞仙の器はまさにそんな感じ
デザインの良さはもちろんのこと、陶器なのに電子レンジも食洗器も、
オーブンまで使える丈夫さが魅力!
そのためには1240℃以上という高温で焼し締めなくてはいけません。
それによってあきらめなければいけない微妙な色彩があるそうですが
十分に陶器の温もりと美しい色彩を残しているのは伝統の技があるからです。
ガシガシつかえてかっこいい、丈夫で働き者のとっても男前な器です。
霞仙は愛知県の瀬戸赤津で、360年続く窯元です。
十二代当主・加藤裕重さんは、1300年もの歴史を持つ赤津焼の伝統的な技法や釉薬、瀬戸の良質な陶土を使って、
普段づかいにピッタリな魅力的な器を作りだしています。