涼を誘う透き通るグリーンに、
ひと口飲めば深蒸し茶の旨みと
炒り餅の香ばしさがふわりと広がる
抹茶入京玄米茶
暑くなる季節にはもちろん、冷たいお茶をたっぷり飲みたい方にオススメな、水出し茶バージョンの上ル入ルです。
水出ししてもしっかりとお茶の旨みが楽しめて、そのなかに炒り餅がふわりと香る……、そんな理想の水出し玄米茶を実現するために、素材とブレンドを一から見直しました。
その結果行き着いたのが、「深蒸し茶」をベースにした、「石臼挽き宇治抹茶」と「備長炭炭火炒り餅」のブレンドです。
深蒸し茶とは、緑茶の製造工程のひとつである「蒸し」の時間を通常より長くとったお茶のこと。
摘みたての新芽をしっかりと蒸すことで茶葉が細かくなり、表面積が広がって抽出性があがるので、水で出しても旨みが濃厚に溶け出します。
そこに石臼挽き宇治抹茶をブレンドすることで、見た目で涼を誘う鮮やかなグリーンを実現。
京都の老舗米菓舗「鳴海屋」特製の「備長炭炭火炒り餅」のやさしい香ばしさはそのままに、思い描いた理想の味わいが完成しました。
キリっと冷えた水出し茶は、気温がアガルほどおいしくて、いっそう気分がアガル!
水出し京玄米茶をどうぞご賞味ください。
大切なひとを想って、縁起のいい
「京玄米茶 上ル入ル」を贈りませんか。
なかなか会えないあのひとへ、
お世話になっているあのひとへ、
はじめて出会うあのひとへ。
やさしい味わいの玄米茶は、
老若男女を問わず、どなたにもおいしく
お召し上がりいただけます。
ありがとうやおめでとう、
はじめての想いを込めて。
贈ってたのしい、貰ってうれしい。
〝きもちがアガル〟贈り物です。
京玄米茶 上ル入ル ブランドストーリー
八百万(やおよろず)の神の国
あらゆるものには神が宿り、力がある、という古くからの言い伝えは、今も私たちの暮らしに息づいています。
四季折々の美しい習慣、そのなかで生まれ継承されてきた年中行事。
季節のうつろいを感じながら、私たち日本人は日々の暮らしを営んできました。
鏡餅縁起
お正月。門松やしめ縄、干支の置物を飾って、鏡餅を供え歳神さまをお迎えする準備をする。
鏡餅には歳神さまの魂が宿っているとされ、鏡開きにはお供えしたお餅をお下がりとしていただきます。
神様の力を体に受け取り、一年の無病息災を願うのですね。
玄米の原点
昭和の初期、京都のある茶商が、鏡開きの際に鏡餅を割ってでてきた細かいかけらを見て、「なんとかうまいこと使う事ができないものか」と、それを炒って茶葉に混ぜたことが玄米茶のはじまりだとか。
食材を無駄なく大切に使う「始末」の文化と縁起物の入り餅。
宇治の気候と大地で育まれた茶葉が三位一体となって、再びここに出会いました。
おまじない
昔から「茶柱が立つと縁起が良い」と語り継がれてきました。
今では茶柱を見る機会が減ってしまいましたが、「今日も一日いい日でありますように」と願う気持ちは今も昔も変わらないはず。
お茶を楽しむ時間は、あなたの心をほっと落ち着かせてくれる気分転換のスイッチ。
おまじないを唱えるように、一杯の玄米茶で一服しましょ。
今、なぜ玄米茶?
「京玄米茶 上ル入ル」は、宇治田原製茶場から新しく誕生した玄米茶専門のブランドです。
長い歴史の中で育まれてきた日本文化の中で、今なぜ玄米茶なのか?
それは玄米茶のルーツを見直す事で、私たちが忘れている日本人の価値観や、暮らしの知恵をもう一度共有したいと考えたからです。玄米茶の原点を見つめたら、新しいお茶が誕生しました。
メイド・イン・京都
京都の老舗米菓舗「鳴海屋」の備長炭炭火焼きで香ばしく炒ったお餅と、選び抜かれた宇治茶をブレンド。
一煎一煎、茶葉と炒り餅がベストなバランスでお届けできるよう、ティーパックにしました。
製法から品質管理にもこだわり、美味しさと共に安心と安全をお届けします。
緑茶発祥の地、京都・宇治田原町で創業百余年、宇治田原製茶場だからこそできた玄米茶です。
プレゼントにおすすめ
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