原材料・素材 | 緑茶(国産)、もち米(国産) |
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内容量/寸法(長さx幅x高さ) | ティーバッグ×15袋(各袋4g入) |
保存方法 | 高温・多湿をさけ、移り香にご注意ください。 |
賞味期限・使用期限 | 製造から8ヶ月 |
美味しい飲み方 | ティーパック1袋を湯呑や急須に入れ、熱湯を120CCほど注ぎ、1分ほど待ってティーパックをよく振り、お好みの濃さでで取り出してお召し上がりください。 |
京玄米茶 上ル入ル
昔ながらの価値観や暮らしの知恵をもう一度
玄米茶の発祥は昭和初期頃だといわれています。
京都のある茶商が、鏡開きの際に鏡餅を割ってできた細かいかけらをみて、なんとかうまく使えないかと知恵を絞り、それを炒って茶葉に混ぜたことがはじまりだそうです。
このように食材を大切に残さず使い切る「始末の文化」と縁起物である鏡餅が、玄米茶誕生のきっかけとなりました。
しかし、現在の一般的な玄米茶に使われているのは炒り米になっており、お餅がルーツであるという説はほとんど知られていません。
そのような状況だからこそ、玄米茶のルーツを見直すことで、現代のわたしたちが忘れている昔ながらの価値観や暮らしの知恵をもう一度共有していきたいと考えています。
〝お餅〟にこだわり、備長炭炭火炒り餅をブレンド
上ル入ルは、現在の一般的な玄米茶に使われている炒り米ではなく、ルーツであるお餅にこだわり、玄米茶の原点を再現しています。
さらに、数あるお餅の中でも備長炭炭火炒り餅をブレンド。
京都の老舗米菓舗「鳴海屋」との共同開発のもと、もち米の素材・大きさ・焙煎方法を追求し、玄米茶のブレンドパーツとして最高の炒り餅を作りあげました。
お茶の風味に寄り添いながら、炒り餅の香ばしさが鮮やかに引き立つ、玄米茶のニュースタンダードです。