京都・公長齋小菅さんの竹弁当箱
車のラジオできいたユーミンのコメントが印象的で
うんうん、とうなずいてしまいました。
気に入ったうつわでしか食事をしたくない。
だからうちには食洗機がない。(使いません、だったかも)
江戸時代のうつわもあり。
大切に洗って拭いて棚にしまうところまでが食事。
言葉は忘れましたが、内容はこんな感じでした。
暮らしを楽しむ余裕、半端ないですね~
ユーミンほどではありませんが
気に入ったうつわで食事をするって大切だな~と思うこの頃。
同じお料理でも、美味しさがぜんぜん違います。
このささやかな贅沢のためなら
後片付けもさほど苦にはならないかも(ちょっと嘘)、です。
こちらは京都公長賽小菅さんの竹のお弁当箱です。
もちろん電子レンジも食洗機もNGですが、
このお弁当箱に詰めるだけで本当に美味しそうです。
こんな些細なことでランチタイムが楽しみになります。
お弁当箱にしては少し高価ですが、
職人さんが一つひとつ丁寧に仕上げた美しいお弁当箱。
きっとお気に入りのひとつになると思います。
機能面では、ウレタン塗装で汚れが付きにくく、
まげわっぱに比べて匂いも気になりません。
深さがあるので思いのほかたくさん入ります。
男性でも大丈夫かと思いますが、
大食いの方は二段弁当箱もおすすめです。
公長斎小菅 一段弁当箱
価格 : 6,000円(税込6,480円)
公長斎小菅 二段弁当箱
価格 : 9,500円(税込10,260円)