京玄米茶 上ル入ル【東・西6Pギフト】箱入ラッピング

¥1,100(税込)

京玄米茶 上ル入ル【東・西6Pギフト】箱入ラッピング

贈り物に迷ったときはこちら。
2種類の玄米茶個包装各3袋が揃って、
お手頃価格できちんと感も!

「東」「西」玄米茶 2 種類をセットにしました。
お手土産やご挨拶、新築・引っ越し祝いなど、お仕事やプライベートを問わず、どんなプレゼントにもばっちり。
気を遣わせたくないけれど、きちんと感も出したい! そんなワガママにお応えできる贈り物です。

大切なひとを想って、縁起のいい
「京玄米茶 上ル入ル」を贈りませんか。

なかなか会えないあのひとへ、
お世話になっているあのひとへ、
はじめて出会うあのひとへ。

やさしい味わいの玄米茶は、
老若男女を問わず、どなたにもおいしく
お召し上がりいただけます。

ありがとうやおめでとう、
はじめての想いを込めて。
贈ってたのしい、貰ってうれしい。
〝きもちがアガル〟贈り物です。

熟練茶師が茶葉と炒り餅をベストなバランスでブレンド!

【東】【西】2種類ともに、宇治田原製茶場の熟練茶師が茶葉と炒り餅をベストなバランスでブレンドしました。
ひとつひとつティーバッグに詰めているので、変わらぬおいしさを手軽に味わえます。
生活シーンに合わせてお楽しみください。

京玄米茶 上ル入ル ブランドストーリー

八百万(やおよろず)の神の国

あらゆるものには神が宿り、力がある、という古くからの言い伝えは、今も私たちの暮らしに息づいています。
四季折々の美しい習慣、そのなかで生まれ継承されてきた年中行事。
季節のうつろいを感じながら、私たち日本人は日々の暮らしを営んできました。

鏡餅縁起

お正月。門松やしめ縄、干支の置物を飾って、鏡餅を供え歳神さまをお迎えする準備をする。
鏡餅には歳神さまの魂が宿っているとされ、鏡開きにはお供えしたお餅をお下がりとしていただきます。
神様の力を体に受け取り、一年の無病息災を願うのですね。

玄米の原点

昭和の初期、京都のある茶商が、鏡開きの際に鏡餅を割ってでてきた細かいかけらを見て、「なんとかうまいこと使う事ができないものか」と、それを炒って茶葉に混ぜたことが玄米茶のはじまりだとか。
食材を無駄なく大切に使う「始末」の文化と縁起物の入り餅。
宇治の気候と大地で育まれた茶葉が三位一体となって、再びここに出会いました。

おまじない

昔から「茶柱が立つと縁起が良い」と語り継がれてきました。
今では茶柱を見る機会が減ってしまいましたが、「今日も一日いい日でありますように」と願う気持ちは今も昔も変わらないはず。
お茶を楽しむ時間は、あなたの心をほっと落ち着かせてくれる気分転換のスイッチ。
おまじないを唱えるように、一杯の玄米茶で一服しましょ。

今、なぜ玄米茶?

「京玄米茶 上ル入ル」は、宇治田原製茶場から新しく誕生した玄米茶専門のブランドです。
長い歴史の中で育まれてきた日本文化の中で、今なぜ玄米茶なのか?
それは玄米茶のルーツを見直す事で、私たちが忘れている日本人の価値観や、暮らしの知恵をもう一度共有したいと考えたからです。玄米茶の原点を見つめたら、新しいお茶が誕生しました。

メイド・イン・京都

京都の老舗米菓舗「鳴海屋」の備長炭炭火焼きで香ばしく炒ったお餅と、選び抜かれた宇治茶をブレンド。
一煎一煎、茶葉と炒り餅がベストなバランスでお届けできるよう、ティーパックにしました。
製法から品質管理にもこだわり、美味しさと共に安心と安全をお届けします。
緑茶発祥の地、京都・宇治田原町で創業百余年、宇治田原製茶場だからこそできた玄米茶です。

プレゼントにおすすめ

こちらの商品は、ラッピング済みですが、
他の商品と合わせて、1つにラッピングをご希望の場合は、有料となります。
ご希望商品と一緒に、買い物かごにラッピングを追加してください。

ギフトラッピングについて

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東・西6Pギフト

販売価格
¥1,100(税込)

数量

在庫 : 〇

原材料・素材

緑茶(国産)、もち米(国産)

内容量/寸法(長さx幅x高さ)

東・西 ギフトセット6袋入
東(煎茶ベース)個包装ティーバッグ3袋(各袋4g入)
西(ほうじ茶ベース)個包装ティーバッグ3袋(各袋4g入)
幅19.6cm×高さ10.7cm×奥行3.2cm

保存方法

高温・多湿をさけ、移り香にご注意ください。

賞味期限・使用期限

製造から8ヶ月

製造国・地域

日本 京都

美味しい飲み方

ティーパック1袋を湯呑や急須に入れ、熱湯を120CCほど注ぎ、1分ほど待ってティーパックをよく振り、お好みの濃さでで取り出してお召し上がりください。

京玄米茶 上ル入ル

昔ながらの価値観や暮らしの知恵をもう一度

玄米茶の発祥は昭和初期頃だといわれています。
京都のある茶商が、鏡開きの際に鏡餅を割ってできた細かいかけらをみて、なんとかうまく使えないかと知恵を絞り、それを炒って茶葉に混ぜたことがはじまりだそうです。
このように食材を大切に残さず使い切る「始末の文化」と縁起物である鏡餅が、玄米茶誕生のきっかけとなりました。

しかし、現在の一般的な玄米茶に使われているのは炒り米になっており、お餅がルーツであるという説はほとんど知られていません。
そのような状況だからこそ、玄米茶のルーツを見直すことで、現代のわたしたちが忘れている昔ながらの価値観や暮らしの知恵をもう一度共有していきたいと考えています。

〝お餅〟にこだわり、備長炭炭火炒り餅をブレンド

上ル入ルは、現在の一般的な玄米茶に使われている炒り米ではなく、ルーツであるお餅にこだわり、玄米茶の原点を再現しています。
さらに、数あるお餅の中でも備長炭炭火炒り餅をブレンド。

京都の老舗米菓舗「鳴海屋」との共同開発のもと、もち米の素材・大きさ・焙煎方法を追求し、玄米茶のブレンドパーツとして最高の炒り餅を作りあげました。
お茶の風味に寄り添いながら、炒り餅の香ばしさが鮮やかに引き立つ、玄米茶のニュースタンダードです。

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