あとから増やせるバラ売りも!
中華まんなら1段に3個ほど
素材のうまみをギュッと引き出す蒸し料理、
中華せいろを使えば、お皿としてそのまま食卓へ
お料理レパートリーも広がって、お手入れも意外と簡単です。
杉素材は、ふわっと香る木の香りも食欲をそそります。
鍋+蒸篭(身2段+ふた1)セットなら、届いたその日から、蒸し料理を楽しめます。
買い足しに、身だけ1段や、鍋がある場合セイロだけ、家族が多いので3段で等々、ご事情にあわせてご自由にお選びください。
21cm/容量の目安
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2人なら、1段がおかず、もう1段はご飯を温めるのにベストです。
4人で食卓を囲むなら、せいろ料理がおかずの主役になります。
【本体(身)1個に付き】
・中華まん(きつめの個数) 直径9cm:2個 直径8cm:3個
・しゅうまい(大きめ) 直径3.5cm:17個
・おこわなど蒸す場合:2合
蒸しあがったとき、杉の良い香りがします
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側面に杉を使用しているので、蒸したとき杉のよい香りがします。
「木の香りが好き。」という方におすすめです。
留め材には、見た目もよい桜皮を使用しています。
食材が水っぽくならないフタ構造
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つまみには籐を使用。持ちやすくて丈夫なクロス留めになっています。
ふた部分は、竹を「網代」で編んでいます。
ここから余分な蒸気が抜けるので、食材が水っぽくならず美味しく蒸しあがります。
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底は固定式の竹のすのこです。
蒸気がもれることなく、短時間で蒸せます
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ガス・IH対応鍋のステンレス鍋です。
鍋の内側に段が付いています。
せいろがぴったりはまるので、蒸気がもれることなく、短時間でしっかり蒸せます。
野菜や麺をゆでたりなど、通常のお鍋としてご使用いただけます。
基本的な使い方
基本的な使い方
1. セイロを水で濡らします。(焦げを防止したりシミを防ぐ為)
2. 鍋の湯を沸かします。
3. セイロに食材を入れます。
4. 蒸気が充分に上がってきたら、鍋にセイロを乗せます。
5. 蒸気が一定の強さで上がるように、火加減を調節します。
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6. 蒸し加減のチェック(竹串で刺したり、ちょっと食べてみて確かめてください。)
7. せいろを重ねて使う時
種類の違う食材を一度に蒸すときは時間差をつけて、火の通りにくいものから順に蒸してください。
アクのでる食材は下の段に入れてください。
8. くっつき防止に
しゅうまいや、餃子を蒸すとき、クッキングシートやキャベツなどの葉もの野菜を敷くと食材が底にくっつかず、きれいです。
9. 細かいものに蒸し布
お米やもやしなどの小さい材料は、蒸し布を敷いて蒸せば、蒸し布ごと持ち上げて取り出せます。
セイロの裏技!
その1.背の高いものを蒸すときに
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これ…間違っているのではありません!
背の高い食材や器に入れて蒸す時には、本体を中合わせにして高さを出します。
下の段に食材をセット。
その上に裏返した本体を重ねてふたをします。
こんな使い方のためにも本体は2つあるとベターです。
その2.器ごと蒸すときにふきんを使う
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器の下にふきんを敷いてから蒸すと、器の取り出しが楽です。蒸すときは、ふきんが火に触れないように端をフタの上にのせてください。取り出すときは、ふきんの両端を持って取り出してください。
その3.せいろを裏返して使う
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浅いお皿だったら、裏返したせいろの上にお皿をセットしてふたをします。
これなら、セットも取り出しも簡単です。
セイロのお手入れ
セイロを長持ちさせるには、使用後、汚れが少ないときは、湿らせた布で拭くだけが理想的です。
洗剤はセイロに成分が浸透してしまうため、できれば避けたほうがよいです。
セイロは常に高温の蒸気で殺菌されているため、毎回洗う必要はありません。
1. 汚れがつかない場合は、洗わずにそのまま干します。
2. 食材の汚れが付いた場合は、タワシやスポンジで軽くぬるま湯洗いしましょう。
3. 風通しの良いところでしっかり乾燥させましょう。
セイロは使わない期間が長いと白カビが発生します。
なるべく乾燥している場所(高いところ)に保管しましょう。
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セイロを家にあるお鍋とあわせて使う時は
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お鍋とせいろのサイズが合わないときに、間にはさみます。
蒸気は中央の穴からでます。
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セイロと一緒に!おすすめ商品
●棕櫚(シュロ)のたわし
天然の棕櫚は適度な硬さとしなりを持っていて、素材は傷つけることなく汚れをしっかりと落します。
セイロのお手入れには、棕櫚(シュロ)のたわしがおすすめです。
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高田耕造商店 しゅろのやさしいたわし 詳細はこちら>>>
●蒸し料理に合う調味料
ソースのアレンジが楽しい蒸し料理ですが、ぜひ土の音の調味料をお試しください。
コレさえあれば、レストランの味!
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卵黄酢みそディップ 土ノ音(つちのね) 野菜を奏でる調味料 詳細はこちら>>>
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