国産の木曽ひのきで作られた中華せいろ
抜群の耐久性!ヒノキの香りが食欲をそそります
おいしくヘルシーな「蒸し料理」で暮らしを豊かに
竹で編んだ蓋の中華せいろは、蒸気を程よく逃がすため、水滴が食材に落ちにくく、食材の旨味や栄養を逃しません。油も使わないのでヘルシーで健康的です。
「せいろでの蒸しものは難しそう」と思われがちですが、実はとても簡単なのです。
鍋に湯を沸かし、食材を入れたせいろをセットするだけ。
身を重ねて蒸せば、一度に数種類の献立が出来上がります。
さらに、そのまま食卓に並べることもできます。
せいろがあれば、手間もかからず、料理のレパートリーも広がります。
山一は昔ながらの手仕事にこだわります。
中華せいろを作るにはまず、木曽ひのきのうすい板を煮て柔らかくし、木型ローラーをつかって丸く曲げていきます。
その丸くなったひのきの板を大きさによって複数層にして側壁を厚くします。
その多層になったひのきの板をステンレスで強力に綴じます。
これによって丈夫で耐久性の高い中華せいろが出来上がるのです。
使用後のお手入れ方法
粉末クレンザーと棕櫚のたわし(ささらがオススメ)で丁寧に洗います。
しっかりとすすぎ、風通しの良い場所で陰干しをします。乾いたら紙か綿布に包んで保管します。
しゅろのやさしいたわしささらのページはこちら。
サイズご案内
21cmと24cmをご用意しております。
【21cm】身: (約) 外寸φ21(内寸φ19)×6cm / 蓋: (約) 外寸φ21(内寸φ19)×6cm
2人なら、1段がおかず、もう1段はご飯を温めるのにベストです。
おこわなどは、2合蒸す事ができます。
【24cm】身: (約) φ24(内寸φ19)×7.5cm / 蓋: (約) φ24(内寸φ19)×7.5cm
直径9cmの肉まんが3個入り、1段で3人分、2段重ねれば5人分のおかずが蒸せます。
Q&A
Q. 何段まで重ねられますか?
A. 蒸気の浸透を考えると、中華せいろは3段まで重ねてお使いいただけます。
Q. 洗剤で洗えますか?
A. 合成洗剤を使い続けると黒ズミが早まり、木製品の寿命が短くなります。
使用後は棕櫚のたわし(ささらがオススメ)に粉末クレンザーをかけて洗うのがおすすめです。
しっかりとすすいだ後は直射日光の当たらない風通しのよい場所で陰干ししてください。
また、消毒用アルコールを吹きかけることで黒ズミやカビを未然に防ぐことができます。
棕櫚のたわしのページは
こちら。
Q. 家庭の鍋でも使用できますか?
A. 「蒸し板」をセットしてその上にせいろを置くことができます。
手持ちの鍋を利用する場合はサイズを計ってご使用ください。
蒸し板のページは
こちら。
Q. 蒸し板は必要ですか?
A. 鍋とせいろのサイズが合っていないと蒸気が漏れたり、せいろの木部が鍋の外側に出ていると、
ガスコンロの火で焦げたり焼けたりする危険があります。
蒸し板を使用することで上記のようなことを防ぎ、手持ちの鍋に合わせることもできます。
対応サイズについては
こちらをご覧ください。
Q.木ヤニがでてきましたが、どうすればキレイになるでしょうか?
A. 質や気候・保管条件によっては、天然樹脂で粘着性があるヤニが発生することがあります。
天然樹脂は、香りや光沢を保ち木自身の保存性を高める効果があり、人体には無害です。
気になる場合は、市販のエタノール等で拭き取ってください。
ご確認ください
せいろは天然木や竹を使用し、職人がひとつひとつ手作りしております。木や竹個々の性質などにより下記のような場合がございますが、天然素材を使用した製品の持味としてご理解いただけますようお願いいたします。
・色や木目の出方の違い
・多少のサイズの違いやゆがみ、隙間
・シミや斑点 ・ささくれ、くぼみ
・桜皮(留め材)の並び方の違い
・木のヤニ(樹液・樹脂)がにじみ出る ※薬用アルコールで簡単に拭き取れます。
ラッピングご案内
有料にて、ラッピングを承ります。
ラッピングをご希望の場合は、下記ページよりラッピングサービス代金を商品と一緒にご購入下さい。
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