あとから増やせるバラ売りも!
一人分や取り分けたいときに
素材のうまみをギュッと引き出す蒸し料理、
中華せいろを使えば、お皿としてそのまま食卓へ
お料理レパートリーも広がって、お手入れも意外と簡単です。
杉素材は、ふわっと香る木の香りも食欲をそそります。
鍋+蒸篭(身2段+ふた1)セットなら、届いたその日から、蒸し料理を楽しめます。
買い足しに、身だけ1段や、鍋がある場合セイロだけ、家族が多いので3段で等々、ご事情にあわせてご自由にお選びください。
15.5cm/容量の目安
15.5cmサイズは一人分や取り分けたいときにおすすめのサイズです。
彩りよく盛り付けて蒸せば、お客様へのおもてなしも大成功、
一人暮らしの方なら、毎日手軽に温野菜が摂れます。
【本体(身)1個に付き】
・中華まん
直径 約9cm:1個
・しゅうまい(大きめ)
直径 約3.5cm:8個
蒸しあがったとき、杉の良い香りがします
側面に杉を使用しているので、蒸したとき杉のよい香りがします。
「木の香りが好き。」という方におすすめです。
留め材には、見た目もよい桜皮を使用しています。
食材が水っぽくならないフタ構造
つまみには籐を使用。持ちやすくて丈夫なクロス留めになっています。
ふた部分は、竹を「網代」で編んでいます。
ここから余分な蒸気が抜けるので、食材が水っぽくならず美味しく蒸しあがります。
底は固定式の竹のすのこです。
蒸気がもれることなく、短時間で蒸せます
ガス・IH対応鍋のステンレス鍋です。
鍋の内側に段が付いています。
せいろがぴったりはまるので、蒸気がもれることなく、短時間でしっかり蒸せます。
野菜や麺をゆでたりなど、通常のお鍋としてご使用いただけます。
基本的な使い方
基本的な使い方
1. セイロを水で濡らします。(焦げを防止したりシミを防ぐ為)
2. 鍋の湯を沸かします。
3. セイロに食材を入れます。
4. 蒸気が充分に上がってきたら、鍋にセイロを乗せます。
5. 蒸気が一定の強さで上がるように、火加減を調節します。
6. 蒸し加減のチェック(竹串で刺したり、ちょっと食べてみて確かめてください。)
7. せいろを重ねて使う時
種類の違う食材を一度に蒸すときは時間差をつけて、火の通りにくいものから順に蒸してください。
アクのでる食材は下の段に入れてください。
8. くっつき防止に
しゅうまいや、餃子を蒸すとき、クッキングシートやキャベツなどの葉もの野菜を敷くと食材が底にくっつかず、きれいです。
9. 細かいものに蒸し布
お米やもやしなどの小さい材料は、蒸し布を敷いて蒸せば、蒸し布ごと持ち上げて取り出せます。
セイロの裏技!
その1.背の高いものを蒸すときに
これ…間違っているのではありません!
背の高い食材や器に入れて蒸す時には、本体を中合わせにして高さを出します。
下の段に食材をセット。
その上に裏返した本体を重ねてふたをします。
こんな使い方のためにも本体は2つあるとベターです。
その2.器ごと蒸すときにふきんを使う
器の下にふきんを敷いてから蒸すと、器の取り出しが楽です。蒸すときは、ふきんが火に触れないように端をフタの上にのせてください。取り出すときは、ふきんの両端を持って取り出してください。
その3.せいろを裏返して使う
浅いお皿だったら、裏返したせいろの上にお皿をセットしてふたをします。
これなら、セットも取り出しも簡単です。
セイロのお手入れ
セイロを長持ちさせるには、使用後、汚れが少ないときは、湿らせた布で拭くだけが理想的です。
洗剤はセイロに成分が浸透してしまうため、できれば避けたほうがよいです。
セイロは常に高温の蒸気で殺菌されているため、毎回洗う必要はありません。
1. 汚れがつかない場合は、洗わずにそのまま干します。
2. 食材の汚れが付いた場合は、タワシやスポンジで軽くぬるま湯洗いしましょう。
3. 風通しの良いところでしっかり乾燥させましょう。
セイロは使わない期間が長いと白カビが発生します。
なるべく乾燥している場所(高いところ)に保管しましょう。
セイロを家にあるお鍋とあわせて使う時は
お鍋とせいろのサイズが合わないときに、間にはさみます。
蒸気は中央の穴からでます。
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セイロと一緒に!おすすめ商品
●棕櫚(シュロ)のたわし
天然の棕櫚は適度な硬さとしなりを持っていて、素材は傷つけることなく汚れをしっかりと落します。
セイロのお手入れには、棕櫚(シュロ)のたわしがおすすめです。
高田耕造商店 しゅろのやさしいたわし 詳細はこちら>>>
●蒸し料理に合う調味料
ソースのアレンジが楽しい蒸し料理ですが、ぜひ土の音の調味料をお試しください。
コレさえあれば、レストランの味!
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