生産者 | セバスティアーナ・フィジカーロ |
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原産地 | シチリア州 シラクーザ |
品 種 | トンダ・イブレア100% |
収穫時期・収穫方法 | 手摘み + 機械摘み |
搾 油 方 法 | 遠心分離機による連続法 |
酸 度 | 0.21% |
名 称 | 食用オリーブ油(エクストラバージン・オリーブオイル) |
受 賞 歴 | 【2022年】 【2021年】 【2020年】 【2019年】 |
保 存 方 法 | 直射光を避け、常温の暗所で保存 |
賞味期限(生産年) | 2023年7月20日(2021年産) |
元々は麦や牧草の栽培を主たる生業にしてきたガリオト家。「カステル・ディ・レゴ・オーロ」はオリーブオイル作りに並々ならぬ野心は持っていた長男ジョヴァンニ・ ガリオトの情熱が生んだオリーブオイルです。初ボトリングは2000年。当時はまだ珍しかったトンダ・イブレア種のオイルはイタリアのオリーブオイル通を唸らせました。
農園はシラクーザ県の内陸、モンティ・イブレイ山中の小さな村、フェルラに位置します。栽培するオリーブはトンダ・イブレア種、ビアンコリッラ種、モレスカ種など全て地品種。一部しか認証を得ていませんが、全てのオリーブが農薬や化学肥料は使わずに栽培されています。
農園はシラクーザ県の内陸、モンティ・イブレイ山中の小さな村、フェルラに位置します。栽培するオリーブはトンダ・イブレア種、ビアンコリッラ種、モレスカ種など全て地品種。一部しか認証を得ていませんが、全てのオリーブが農薬や化学肥料は使わずに栽培されています。
シラクーザを代表するオリーブオイル生産者となったジョヴァンニ・ ガリオトは農園のオリーブを増やし、あるいは畑を買い足し、今では約2万本のオリーブを栽培しています。念願だった自社搾油所を構え、最新の技術で製品品質の向上を心がけています。現在、自身は栽培と搾油に専念し、経営は妻のセバスティアーナ・フィジカーロに任せているため、社名もガリオトの名からフィジカーロの名へと変更されています。